専門医更新・指導医申請
【重要】専門医更新条件の変更について
専門医更新条件について2026年度以降、一部条件が変更されますので詳細を下記ボタンよりご確認下さい。
2025年度 泌尿器科専門医更新・指導医初回および更新申請について
申請該当者
- 専門医認定更新
2020年4月1日付で更新の認定を受けた方
2020年10月1日付で専門医初回認定を受けた方 - 指導医初回認定申請
2020年4月1日以前に専門医の更新認定を受けている方- *2020年10月1日に専門医初回認定を受けた方は専門医認定更新申請と同時に申請可能です
- 指導医認定更新申請(専門医認定更新も同時に申請が必要です)
2020年4月1日付で指導医初回または更新の認定を受けた方
- ※本年度専門医・指導医の更新対象者が今回更新申請を行わない場合、これらの資格は無効となります。
申請期間
2025年1月6日(月)~3月31日(月)
申請方法
下記案内をご確認のうえ、申請してください。
申請書類
JUA academy「研修単位・業績登録」システムからダウンロードしてください。
専門医更新条件
申請する年の3月31日までの5年間に必要な単位等は次のとおり。
- 日本泌尿器科学会総会または東部・中部・西日本総会のいずれかに1回以上参加していること
- i)~iv)の合計で50単位取得すること
i)診療実績の証明(10単位)の免除を選択する場合は、ii)~iv)の合計で40単位取得すること。- i)診療実績の証明
10単位
4回目の更新時より免除可:別途「診療従事証明書」提出 - ii)専門医共通講習
最小3単位 最大10単位
うち必須講習A(医療安全・感染対策・医療倫理) 各1単位 - iii)泌尿器科領域講習
最小15単位 - iv)学術業績・診療以外の活動実績
最小3単位 最大15単位
参加単位によるものは6単位を上限とする
- ※ii、iiiの必要合計単位数の40%以上を日本泌尿器科学会の卒後教育プログラムの受講(講演・ビデオ講習・e-ラーニング)により取得すること
- i)診療実績の証明
指導医初回条件
申請する年の3月31日までの5年間に必要な業績等は次のとおり。
- 専門医更新認定条件を満たしていること
- 泌尿器科に関する学術論文と学術集会での発表が合わせて5編以上あり、そのうち少なくとも1編は筆頭発表であること
- 指導医教育コースを1コース以上受講していること
- 3年間以上教育施設に所属(非常勤でも可)していること
- ※指導医初回認定申請のみ(前年度以前に専門医更新認定を受けている方)の場合は、学会事務局にご連絡ください。
指導医更新条件
申請する年の3月31日までの5年間に必要な業績等は次のとおり。
- 専門医更新認定条件を満たしていること
- 泌尿器科に関する学術論文と学術集会での発表が合わせて5編以上あること
- 指導医教育コースを1コース以上受講していること
- 3年間以上教育施設に所属(非常勤でも可)していること
専門医更新審査中証明書について
専門医更新申請の審査中である旨の証明書が必要な場合は、以下の手続きをお願いします。
- 「専門医更新審査中証明書」フォーマットをダウンロードして、枠内をご記入下さい。
- 証明書の「送付先」については、郵送希望の場合はご住所を、PDFにてメール送信希望の場合はアドレスをご記入下さい。
- 作成した「専門医更新審査中証明書」(wordファイル)はメールにて日本泌尿器科学会宛てにお送り下さい。(送付先アドレス:senmoni@urol.or.jp)
- 学会で確認・押印後、日本専門医機構へ申請致します。証明書は日本専門医機構からの発行となります。申込から約1~2週間ほどで発行される予定です。
Q&A
- よくあるご質問【PDF:180KB】