小児・AYA世代のがん患者等に対する妊孕性温存療法研究促進事業の妊孕性温存療法実施医療機関(検体保存機関)申請について

本研究促進事業に参加するには、医学的適応による精子および精巣又は精巣上体精子の凍結・保存に関する登録施設である必要があります。

  • ※医学的適応による精子および精巣又は精巣上体精子の凍結・保存に関する登録施設への申請方法はこちら ※2024年度の受付は終了いたしました

なお、本研究事業に参加するにあたり、以下の2つの承認が必要です。

  1. 厚生労働行政推進調査事業研究班への研究協力施設としての申請および承認
  2. 日本がん・生殖医療学会の登録事業(JOFR)への申請および承認

申請期間

  1. ①2023年6月1日(木)~2023年7月18日(月) ※受付は終了いたしました
  2. ②2023年12月1日(金)~2024年1月15日(月)) ※受付は終了いたしました

申請書類について

  1. 日本泌尿器科学会 妊孕性温存療法実施医療機関(検体保存機関)の施設登録申請に対する施設長の承認書類(要公印)(様式4)
  2. 厚生労働行政推進調査事業費(がん対策推進総合研究事業)小児・AYA世代のがん患者等に対する妊孕性温存療法のエビデンス確立を目指した研究―安全性(がん側のアウトカム)と有効性(生殖側のアウトカム)の確立を目指して」への研究協力施設の承認書類
  3. 日本がん・生殖医療登録システム(JOFR)による登録事業への参加施設承認書類
  4. 日本泌尿器科学会専門医の常勤の証明書類(様式5)
  5. 実施医師履歴書(全員)(様式6)
  6. 意思決定支援の資格者(医師による意思決定支援を補助する、医師以外の医療従事者)履歴書(全員)(様式7)
  7. 各自治体からの承認書類(施設承認証)

まず、上記の申請(1~6)を本学会へご提出(※)ください。認定後、妊孕性温存療法実施医療機関の仮承認機関となり仮承認書類をお送りしますので、仮承認書類を各都道府県自治体にご提出ください。(申請方法は各自治体にお問合せください)
自治体の指定する妊孕性温存実施医療機関の認定後、自治体より交付される施設承認証(7)を本学会にご提出(※)ください。認定後、研究事業参加施設承認通知書をお送りいたします。

  • ※簡易書留・レターパックプラス・宅急便など追跡サービスのある方法でお送りください。

書類送付先・お問合せ先

〒113-0034 東京都文京区湯島2-17-15 斎藤ビル5F
一般社団法人日本泌尿器科学会 生殖部会 宛
E-mail:rinri@urol.or.jp  FAX:03-3814-4117

  • ※新型コロナウイルス感染症対策のため、在宅勤務等を実施しております。これに伴いお電話での対応が難しい場合がございます。お問い合わせの際は、お手数ですがなるべくメールにていただきますようお願い申し上げます。